スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プリンセス トヨトミ

Category : 映画 邦画 .は行 プリンセス トヨトミ
プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション

~あらすじ~
会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。

舞台は大阪。
ある日突然大阪が停止する。

大阪が停止?
いや、そんなことがあるわけない。きっと気のせいだ。

あなたが大阪国総理大臣?
いやいや、冗談でしょう?大阪国なんて聞いたこともない。

長い間仕事をしてきたがこんな荒唐無稽な話は聞いたことがない。
今回は調査しがいがありそうだ。
鬼の松平はその名の通り、容赦なく調査を進めていこうとする。

しかし・・・。
大阪国総理大臣が語る話、歴史が松平の判断を鈍らせる。

かつて自分が無視し、置き去りにしていったもの。
それが再び自分の前にやってきた。

あの時の自分の行動は正しかったのか。
これから自分が下す決断は正しいのか。

数字のみでは決して判断できない。
父から子へ脈々と受け継がれてきた大阪国という歴史がそこにある限り。

20111008

つい最近、海外旅行に行った際、機上で観た映画。
私も含め観ている人がかなりいました。みんな結構気になってた映画なんですかね。
外人も割りと観ている人がいたりしてちょっと面白かったです。

ただ、映画自体の内容が相当酷かったですね。。。
別にどんなぶっ飛んだ設定でも綺麗事でも良いんです、映画なんだから。
大事なのはそこから何を伝えるかに尽きると思うんですよ。
今回の映画であれば父と子の絆が一番の焦点だったと思うんですが、それがまぁ説得力もなく薄っぺらい。
そもそもなぜ会計検査院が必要だったのかな~という疑問も。
父と子の絆の話なのに、お金の話も絡む感覚がよく分からなかったです。
あまりにも意味のない設定が多すぎた印象です。
キャストは豪華でしたが、え?そんなので終わりなの?って感じでした。
いや~かなり残念でした。

私的評価 ★☆☆☆☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

オール・アバウト・マイ・マザー

Category : 映画 洋画 .あ行 オール・アバウト・マイ・マザー
オール・アバウト・マイ・マザー [DVD]

~あらすじ~
17年前に別れた夫に関して息子から問われた母マヌエラ。長い間隠していた夫の秘密を話そう
と覚悟を決めた矢先、彼女は息子を事故で失ってしまう。息子が残した父への想いを伝えるため、マヌエラは
かつて青春を過ごしたバルセロナへと旅立つ。


"半分が欠けている"
それがこの映画を観た印象だ。

この映画にはまるで男という存在がない。
様々な女性、そして母親の姿。
意図的に消したというよりは、最初からそんなものはなかったという感じだ。

彼女たちの生き方を見ていて思う。なんて脆くて強い繋がりの中で生きているのだと。
繋がりなんか初めからあってなかったようなものじゃないか。
放って置けばいいじゃないか。
一体何が彼女たちを引き止め繋いでいるのだろう。

マヌエラと出会ったアグラードはなぜすぐに今の仕事をやめたのか。
マヌエラはなぜ息子を嫌でも思い出させるウマの付き人に?
ニナはなぜドラッグ中毒に?そんなニナにウマは何をしてやりたかったのだろうか。
ロサは何故、父親であるロラのことを何も言わないのか。
そんなロサをマヌエラはどういう思いで面倒を見ていたのか。
そもそも、マヌエラとロサはロラのどこに惹かれたのだろう。
ロサの母親はどうして多少強引にでも娘を連れ戻さなかったのか。

なぜなのだ?

少なくとも、私はこれらいくつかの事柄はおかしいと思っている。
いや、おかしいというよりは理解できないといったほうが正しいかもしれない。
ただ、何かしら否定できないような芯の通った強さを感じるのだ。
なぜ?
すべての物事が深く優しく包みこまれていくような。。。
これこそが女性であり、母性というものなのか・・・?
やはり半分が欠けている。
それはきっと観ている自分側の問題だ。

"カメレオンのための音楽"の中でカポーティは次のように言っている。
「作家は、自分のすべての色合、つまり可能な全能力を、同じパレットの上に出して混ぜ合わせるべき
 なのである」と。

振り返るとこの映画は色彩豊かな映画であった。
ただ残念ながら私には、パレットの上で混ざり合った色が何色かわからなかったのである。

20110925

タイミングが合って久しぶりに「ブログDEロードショー」に参加させてもらいました!
今回はヨーロッパの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の作品。
正直なんかよくわからなかったというのが一番の印象です。
全然ジャンルが違う映画ですが、「8人の女たち」を観たときの感覚と近いものがあります。
しかし、すごく退屈だったというわけでもなし。そこは監督の表現方法が良かったんだと思います。
カメレオンのための音楽は手元に持っていたので、ちょっと得した気分でした。
カポーティがあえて自らを中央舞台に位置せしめるという手法をとっていたのを考えてみると、
アグラードが一番監督自身に近いんでしょうか。
ずっと物語の中心にいながらも、他の人を実にうまく繋ぎとめています。
「イヴの総て」と「欲望という名の電車」は観た事がなかったので残念。

個人的にはロサがマヌエラへ"息子にすべて話して"と言った一言が印象に残っています。
今度はちゃんとエステバンに欠けていた半分を与えてやってねと。
女性というものを描きながらも、やっぱり父親も必要なんだよと私は勝手に解釈しました。

私的評価 ★★★☆☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

奇人たちの晩餐会

Category : 映画 洋画 .か行 奇人たちの晩餐会
奇人たちの晩餐会 リマスター版 [DVD]

~あらすじ~
出版業を営むブロシャンには密かな楽しみがあった。それはバカな人間を招待しては仲間で笑い物にするという晩餐会だ。今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンという小男を見つけたのだが、当日ギックリ腰になり動けなくなったブロシャンはピニョンと二人きりになってしまうのだった……。


水曜日に開催される晩餐会あなたは知っていますか?
地位も名誉も手に入れたお金持ちがひっそりと開催するという晩餐会。
しかし、招待されたらお気をつけください。それはあなたをバカにするための晩餐会なのですから・・・

お金持ちの考えることってたまに常人ではついていけないですよね。
TVで大富豪のよく訳の分からない趣味をみると、なぜそんなことに労力とお金をかけちゃうのって感じで。
ただ、今回の趣味はいささかタチが悪い。誰がみてもそれは悪趣味でしょ~って思っちゃいます。
わざわざ労力をかけてこいつこそはバカだ!ってやつを見つけて晩餐会に招待するという名目で誰が一番バカなのかを決めるなんて。。。

しかし、この晩餐会に招待される客を侮るなかれ。
気づいたら思わず笑っている自分がいる。
あれほどまでに悪趣味だと思っていたのに、なぜ笑えるのか。
それは、傍観者だから。結局は自分の人生に関係なんてないのだ。
その瞬間、その一夜笑ってそれでお終いなのだ。
その笑いに意味なんてものはないし、その夜に続きなど存在しない。

しかし、今宵は違う。
どういう理由か招待客が私の世界に入ってきた。
土足で踏み込んで荒らしていく。
恐れ、焦り、怒り。
これじゃあ、まるで自分がバカみたいじゃないか・・・
招待客の姿がふと自分に見えた気がした。

別に意味もなく笑ってもいい。誰かをバカにしたくなる時もある。
自分が起こした無責任な事柄なんてそこら中に溢れてる。
ただ、これだけは知っておいたほうがいい。
あなたのやった事がいつ意味をもち、どこに続いているのかなんて誰にもわからないということを。

20110921

驚くべきことにタイトルにも晩餐会とありながら晩餐会らしきシーンはほとんどありません。
ほとんどのシーンはブロシャン邸で繰り広げられます。
しかし、まったく退屈しないんです。テンポが良いからですかねえ。
ピニョンはほんとお馬鹿キャラで笑えます。
ただ、あんまり笑いすぎるのは禁物です。いつ自分に返ってくるかわかりませんから。
何事も自分が安全圏にいるとわかってる時はやろうと思えば何でも出来るんですよね。どんなひどいとわかっている事でも。だって自分が安全圏にいるんですから。
しかし、人生ってよく出来ているもんでそんなスタンスでいるといつか必ず失敗します。因果応報とはよくいったものです。
この映画はまさにそんなことをダイレクトで伝えてくれます。
ただ、やはり晩餐会の客を侮ること無かれ。
最後のオチ・・・まさかそう来るとは!ピニョン最高!

私的評価 ★★★★★

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

備忘録

Category : 雑記
みなさまお久しぶりです!
といってもこのブログをみてるかたはそんなにいないでしょうが。

ブログを更新できないほど仕事が忙しいというわけでもなく・・・
何も書くことがないほど映画なども観てなかったわけでもなく・・・
単にIDとパスワードを忘れたので放置していたというのが一番の理由かも・・・(笑)

忘れた場合の対処法みたいなのをすればすぐ済む話がそのうち思い出すだろうと思っていたらこんだけの時間が経っていました。。。
でも不思議なものであんだけ完全に忘れていたのに、何ヶ月か後にふっと思い出すもんですね。
(今度はメモっときました)

仕事は徐々に慣れてきて、これまでブログの更新とかのんびりやってた時間が綺麗に残業に消えていっている感じがしますね。といってもそんなに激務でもないですが。

これから書くのは更新しなかった間の映画の備忘録。
そのうち一つずつ書いていくはず・・・元気があれば。

それじゃ~覚えてるものを順不同で適当に。

・ノルウェイの森
・エントラップメント
・NEXT
・塔の上のラプンツェル
・50回目のファーストキス
・8人の女たち
・パーマネント野ばら
・スターウォーズシリーズ
・奇人たちの晩餐会
・悪人
・SP 野望編
・ケイゾク 劇場版
・薔薇の名前
・借りぐらしのアリエッティ
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
・バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ
・N.Y.式ハッピー・セラピー
・ベッドタイム・ストーリー
・プリティ・プリンセス1と2
・ボーンコレクター
・フェイス/オフ
・愛を読むひと
・マディソン郡の橋
・シャネル&ストラヴィンスキー
・ナイロビの蜂
・マレーナ
・あなたに降る夢
・ハリーポッターシリーズ
・P.S. アイラヴユー

etc....

この中で特に良かった映画をあえて挙げると50回目のファーストキスかな。
邦題だけの印象で正直あんまり期待していなかったので・・・

でもかなり良かったです!笑いあり涙ありで観た後とても幸せな気持ちになれます。
ドリュー・バリモアってとびきり美人でもないけど、最高にキュートでした。

後は奇人たちの晩餐会とか塔の上のラプンツェルも評判どおり面白かったです。

逆にひどかったのが、ノルウェイの森とケイゾク劇場版。
ノルウェイの森は原作もそこまで好きではないですが、映画はそれ以上にひどかった。
ケイゾクの劇場版は途中まではまぁなんとか良かったけど終盤がさすがにちょっとないかな~と。

そのうちまたこれらの詳細でも。。
それでは今日はこのへんで~。

ジョゼと虎と魚たち

Category : 映画 邦画 .さ行 ジョゼと虎と魚たち
ジョゼと虎と魚たち 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]

「そういやさ、名前何ていうの?」
「ジョゼ」
「いやいや、君の名前」
「だからジョゼや」
「ジョゼかあ・・・いい響きだね」

恒夫はどこにでもいそうな大学生。
ジョゼは脳性麻痺を患い足が不自由になった女性。

ジョゼは深い深い海の底に住んでいた。
そこには、光も音も届かない。そして、誰もいない。
外の世界のことをもっと知りたいけど本でしか知ることができない。

そんなときに恒夫が現れた。

恒夫はジョゼを見て少し驚く。
彼女を見ているとなぜかわからないけど外の世界を見せたくなる。
たぶん同情なんかじゃない。

二人で色々外の世界を見て回った。ずいぶん遠くまできた。

「うちはもう二度とあの場所には戻られへんのやろ?」

恒夫はふと思う、彼女をこんな所まで連れてきて良かったのか?と。

「いつかあんたがおらんようになったら、迷子の貝殻みたいに
 一人ぼっちで海の底をころころころころ転がり続けていくことになるんやろ?」
「でもまぁ、それもまた良しや」

ジョゼは恒夫の冴えない表情を見る。
そして、心の中でつぶやく。"虎を見ることもできたし大丈夫"と。

恒夫は泣く。何にもわかってなかったから。
ジョゼは笑う。初めからわかってたから。
本当は辛くて悲しい。
だけど、お互いにもう歩みだしてる。
きっと同じ方向に。

いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろうとデルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまたあなたを愛さなくなるだろう
我々はまたもや孤独になる。
それでも同じことなのだ。
そこにまた流れ去った一年の月日があるだけなのだ。
ええ、わかってるわとジョゼは言った。


2011-0516-1

障害を持つ女性と健常者の男性との恋愛を描いた映画です。
池脇千鶴さん演じるジョゼがなんとも不思議な雰囲気で魅力的です。
妻夫木聡さんのどこにでもいそうな大学生っぷりも良かったです。
二人が選んだ道が正しいのかどうかは分かりませんが、
なんにせよ二人がなぜその選択をしたのかはよく理解できる映画でした。
ジョゼと虎と魚たちというタイトルの意味も映画を観ると分かってきます。
綺麗事だけじゃなく、途中からは見ていて痛々しくなる場面もありますが、
それでもラストに爽やかさが残るのは印象的でした。

私的評価 ★★★★☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

カレンダー
時計
プロフィール

たそがれピエロ

Author:たそがれピエロ
現在社会人1年目。
仕事に追われブログの更新もやや停滞気味。
そんな私の日常や趣味をだらだらと書いています。
最近は映画の記事が多め。

当ブログはリンクフリーですのでお気軽にどうぞ。

好きなアーティスト
・椎名林檎
・東京事変
・中島美嘉
・宇多田ヒカル
・富田ラボ
・Mariah Carey
・Sade
・Donny Hathaway etc...

好きな作家
・森博嗣
・東野圭吾
・村上春樹
・重松清 etc...

月別アーカイブ
最新記事
コメント
トラックバック
カテゴリ
勝手に評価してます
リンク
お気に入りブログ
検索フォーム
メールフォーム




FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

Thank you !!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。