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4分間のピアニスト

Category : 映画 洋画 .や行 4分間のピアニスト
4分間のピアニスト [DVD]


"その手でピアノを弾くの?"
"この手しかない"

無実の罪で刑務所に収容中のジェニー。
彼女は類稀な音楽の才能の持ち主だった。

監獄で長年ピアノ教師を務めてきた老女クリューガーはその才能に目をつける。

「良い人間にするためではない」
「良いピアニストにはできても良い人間にはできない」

クリューガーの興味はあくまでも音楽だけ。
ジェニーのことを嫌な人間だと思っていても、美しい音楽さえあれば、どうでもいい。

「禁止よ。低俗な音楽は」
「何が?」
「低俗な音楽」
「どうして?私は大好き」

ジェニーの奏でる音は一歩踏み間違えれば雑音にしかならない激しく凶暴な音楽だった。
クリューガーは決してそれを認めず、自分の音楽を押し付けようとする。

しかし、そんな風にしても破壊的な音楽しか生まれない。
そして、破壊的な音楽は何も生み出さない。

音は、時に人を癒し、傷つける。まったく同じ音など存在しない。
それを奏でる人、聴く人、教える人・・・
何か一つでも変化すれば音は違う色を持ち、その旋律は輝きを変える。

「生きる目的は何?ジェニー」
「人の頭を叩き割ること?」
「刑務所で無駄に過ごすこと?」
「世界を破壊すること?」

二人は何度も衝突しながらも互いの過去を晒し、やがて歩み寄り始める。
お互いが認め合った時、その破壊的な旋律は今まで見たことのないものになる。

"数分だけ待って"
"数分とは?"
"4分"

しかし、ジェニーに許された時間は僅か4分。
たった一瞬の出来事を永遠のように感じたことがあるだろうか?
時間が、そして空間が歪んでいくのを感じたことがあるだろうか?
彼女がそこに込めたのは、ありったけの魂の叫び。

2011-0112-2

結構面白そうだな~と思って観たんですが、私には合わなかったみたいです。
ストーリーはまぁ普通。
ラスト4分間の演奏も特に悪いとは思いませんでした。
むしろ、かなりインパクトがあって良かったです。
何が駄目だったかと言うと、ピアノ教師のクリューガーにまったく感情移入できませんでした。
彼女の心の動きが最後までまったくわからなかった。。。
彼女がいう良いピアニストとは?
結局、彼女はジェニーに何を求めていたのかわからなかったです。
なので、評価は低めです。
ただ、主人公ジェニー役のハンナー・ヘルシュプルングの演技は良かったです。
ピアノ素人だったなんて信じられません。

私的評価 ★★☆☆☆

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ファーゴ

Category : 映画 洋画 .は行 ファーゴ
ファーゴ [DVD]

"This is a True Story..."
"実際の事件は1987年ミネソタ州で起こった・・・"

この台詞で始まるオープニング・クレジットだけでも十分に身構えてしまう。
それに加え荘厳な音楽。
そして、画面には一面のホワイトアウト。
否応がなしにも、これから起こる悲惨な事件への緊張感が高まる。

事の始まりはこうだ。
カー・ディーラーのランディガードは借金がある。
そのため、自分の妻ジーンを誘拐し、会社のオーナーでもある義父から身代金を頂こうと考えた。
しかし、自分でやるわけにはいかない。
そこで、会社の同僚から紹介してもらった怪しい二人組みのカールとグリムスラッドに頼むことにした。

計画はいたって単純だった。
そう、あまりにも稚拙すぎたのだ・・・

「事件はプロに任せろ」
「絶対にダメです。絶対にね」
「ジーンは僕の妻です」

「いいんです。奴らは交渉相手は僕だけだと」

「犯人の言うとおりにすりゃママは戻ってくる」

「状況が変わった」
「つまり?」
「状況が変わったんだよ。とんだなりゆきでね」

計画は徐々に狂い始める。
どこに行き着くのかはもう当事者にもわからない。
いや、そんなことは初めからわかっていたことじゃないか。

それ以外が何かおかしいのだ。
どこか、歪んでいて不気味。
何がそう感じさせるのかはわからない。
登場人物の台詞がそうなのか、登場人物の行動がそうなのか。
とにかく"何か"がおかしいのだ。

"何のため?"
"わずかなお金のため?"
"人生はもっと価値があるのよ"
"そう思わない?"
"バカなことを"
"こんないい日なのに"

敏腕女刑事の手によってこの悲惨な事件は終わりを告げる。
そして、その衝撃的な終わり方に思わず唖然とした。
ようやく、その"何か"がわかった気がした。
この映画自体が既に歪んでいたんだ。
最初から狂っていたんだ、すべて・・・

2010-1120

最後まで観終わってほんとに唖然としました。
これを一体どう捉えればいいのか。。。
なんか、この映画に出てくる人間の一面を見ると本当に哀しいなあと感じますね。
高い評価をされてる方もいますが、私にはこの映画はちょっと理解できませんでした。
今回は色々と言えない部分が多いので別途詳しく記述します。

全部読みたい方は続きを読むをクリックして下さい。
(注 : 完全にネタバレしてます)

私的評価 ★★☆☆☆


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たそがれピエロ

Author:たそがれピエロ
現在社会人1年目。
仕事に追われブログの更新もやや停滞気味。
そんな私の日常や趣味をだらだらと書いています。
最近は映画の記事が多め。

当ブログはリンクフリーですのでお気軽にどうぞ。

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