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摩天楼はバラ色に

Category : 映画 洋画 .ま行 摩天楼はバラ色に
摩天楼はバラ色に [DVD]

~あらすじ~
カンサスからニューヨークへ、就職にやってきた青年。だがどこの会社も未経験者を雇おうとはしない。
そこで、遠い親戚が社長をしている大会社に、メール・ボーイとして潜り込む。彼は大企業特有の、連絡の悪さに目を付け、こっそりと自分の部屋を確保、重役のフリをするが……。

いや~痛快!!
アメリカだからこそって感じのサクセス・ストーリーです。

世の中暗い話題ばかりのときは、こういうサクセス・ストーリーがより一層輝いてみえますね。
そんなトントン拍子で上手くいくわけない!って思う人も多くいそうですが、でも実際に自分の会社にこの映画のブラントリーみたいな人がいたら間違いなく成功するだろうなぁと思う。

成功したい、チャンスを掴みたいって思ってる人は山のようにいるけど、それに対して本当に努力して行動している人って本当に僅な気がする。

チャンスを掴むために頑張るって単純で簡単なことのように感じるんだけど、本当に難しい・・・

仕事も恋愛も頑張るブラントリーに元気をもらえる映画でした。テンポも最後まで良くて気持ち良かった!
マイケル・J・フォックスとヘレン・スレイターの組み合わせも良し。
あと、この曲も良かったなぁ・・・



私的評価 ★★★★☆
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ジョゼと虎と魚たち

Category : 映画 邦画 .さ行 ジョゼと虎と魚たち
ジョゼと虎と魚たち 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]

「そういやさ、名前何ていうの?」
「ジョゼ」
「いやいや、君の名前」
「だからジョゼや」
「ジョゼかあ・・・いい響きだね」

恒夫はどこにでもいそうな大学生。
ジョゼは脳性麻痺を患い足が不自由になった女性。

ジョゼは深い深い海の底に住んでいた。
そこには、光も音も届かない。そして、誰もいない。
外の世界のことをもっと知りたいけど本でしか知ることができない。

そんなときに恒夫が現れた。

恒夫はジョゼを見て少し驚く。
彼女を見ているとなぜかわからないけど外の世界を見せたくなる。
たぶん同情なんかじゃない。

二人で色々外の世界を見て回った。ずいぶん遠くまできた。

「うちはもう二度とあの場所には戻られへんのやろ?」

恒夫はふと思う、彼女をこんな所まで連れてきて良かったのか?と。

「いつかあんたがおらんようになったら、迷子の貝殻みたいに
 一人ぼっちで海の底をころころころころ転がり続けていくことになるんやろ?」
「でもまぁ、それもまた良しや」

ジョゼは恒夫の冴えない表情を見る。
そして、心の中でつぶやく。"虎を見ることもできたし大丈夫"と。

恒夫は泣く。何にもわかってなかったから。
ジョゼは笑う。初めからわかってたから。
本当は辛くて悲しい。
だけど、お互いにもう歩みだしてる。
きっと同じ方向に。

いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろうとデルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまたあなたを愛さなくなるだろう
我々はまたもや孤独になる。
それでも同じことなのだ。
そこにまた流れ去った一年の月日があるだけなのだ。
ええ、わかってるわとジョゼは言った。


2011-0516-1

障害を持つ女性と健常者の男性との恋愛を描いた映画です。
池脇千鶴さん演じるジョゼがなんとも不思議な雰囲気で魅力的です。
妻夫木聡さんのどこにでもいそうな大学生っぷりも良かったです。
二人が選んだ道が正しいのかどうかは分かりませんが、
なんにせよ二人がなぜその選択をしたのかはよく理解できる映画でした。
ジョゼと虎と魚たちというタイトルの意味も映画を観ると分かってきます。
綺麗事だけじゃなく、途中からは見ていて痛々しくなる場面もありますが、
それでもラストに爽やかさが残るのは印象的でした。

私的評価 ★★★★☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

恋愛小説家

Category : 映画 洋画 .ら行 恋愛小説家
恋愛小説家 [DVD]

"愛とは・・・"
"愛とは?愛・・・"

自宅で一人その先の言葉を思い悩む中年男のメルビン。
彼の職業は恋愛小説家。書いた本はすべてベストセラー。
なぜそんなに彼の本が売れるのか。

「女心を書く秘訣は?」
「簡単だよ。サイテーの男を想像する」

書き忘れたが、メルビンは一般的に見ればなかなかのサイテー男である。
潔癖症でわがままで頑固で。
いきなり、可愛い犬をダストボックスに投げ込んだり。

でも、そんな男でも恋はする。
恋した相手はよく行く店のウェイトレスのキャロル。

小説では上手くいくはずの恋愛も現実世界ではさっぱり。
周囲の協力がありながらも二人の関係は一向に縮まらない。
しかし、恋をすることでメルビンは確実に変わっていく。

「いい人間になりたくなった」

彼女を引き留めたくて彼の口から出たのは、恋愛小説家とは思えないほど単純で率直な一言。
案外これがどんなに着飾った言葉よりも素敵だったりする。
これまでの彼だったら、ここで着飾った台詞なんか考えるのだろう。

しかし、こういうのって考えてどうにかなるもんじゃない。
気づいたら言葉になってて、行動に移してて・・・。

彼はきっと次回作を書くときも"結局、愛とは?"と悩むことだろう。
でも彼は以前わからなかったことが一つだけわかってる。
大切な誰かがいるということが最高にラッキーだということを。

2011-0421

なんといってもこの映画はジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがはまり役。
アカデミー賞の主演男優賞と主演女優賞をあわせて受賞したのも納得。
登場人物も少なくあまりごちゃごちゃしてなくて良いです。
まぁ、落ち着いて観られる恋愛映画ですかね~。

私的評価 ★★★★☆

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

オペラ座の怪人

Category : 映画 洋画 .あ行 オペラ座の怪人
オペラ座の怪人 通常版 [DVD]

1919年 パリ・オペラ座 オークション会場

「あの不思議な話をご記憶で?」

"オペラ座の怪人"
"今も謎に包まれた事件です"
"これがあの有名な惨事にひと役買ったと言われるシャンデリアなのです"
"この光で長年この劇場に住み着いたゴーストも逃げ出すでしょう"

1870年 パリ・オペラ座

"私のオペラ座に歓迎する"
"5番ボックスは私の席だ。いつも空けておけ"

オペラ座に潜むファントム。
彼の世界はこのオペラ座だけ。
劇団員も一切本当の正体を知らない謎の男。
建築家でデザイナー。
作曲家で魔法使い。
そして、暗闇の中を彷徨う孤独な天才。

彼は顔を背けた。ギラギラと照る昼間の光から。
自ら閉め出したのだ。彼の真実を映し出す冷酷で無情な陽の光を。

夜の暗闇は人の感覚を研ぎすべての感情をふくらませ高める。
夜の暗闇は想像力を掻き立てそれを揺さぶって目覚めさせる。
暗い夢の世界。夜の音楽の調べ。

彼はそうして、己の中にある音楽の才能を呼び起こした。
そして、ついに見つけた。彼の音楽に翼を与えてくれる人に。
それが、まだ若きコーラスガールのクリスティーヌだった。

音楽を与えたことで、舞台で輝きを放つクリスティーヌ。
しかし、皮肉なことにそれがきっかけで幼馴染みのラウル子爵はクリスティーヌに惹かれる。

クリスティーヌとラウルの間には何の障害もない。あるのは純粋な愛情だけ。
しかし、ファントムとクリスティーヌの間には"音楽"が存在してしまう。
そこには、純粋な愛情は決して存在しない。

三人が足を踏み入れたのは、二度とは戻れぬ仮面の迷宮。
仮面の奥に潜むのは、愛、憎しみ、嫉妬、恐怖・・・
決して素顔を見破られてはいけない。

ファントム・オブ・オペラはそこにいる。
あなたの夢の中、そして心の中。

あなたが再び姿を現してくれたら
 いつか"さよなら"を言うと分かっていても
私を許し生きる術を教えて
 その努力する力を私に与えて
思い出は要らないしのび泣きももうたくさん
 無駄に過ごした時を振り返るのはもうやめよう
私にこう言う力を与えて
 "さよなら"と



2010-1209

アンドリュー・ロイド=ウェバーの同名ミュージカルを映画化したものです。
「オペラ座の怪人」は彼の音楽の中でもスコアを付け加える必要のないほど、完成度の高い作品。
音楽と共にオペラ座が全盛期の姿を取り戻していくシーンは圧巻です。
衣装や舞台も素晴らしく、豪華絢爛なオペラ座を堪能できます。
内容は激しくも哀しい愛の物語。
結構、それぞれの感情がどう動いているのか分かりづらいのです。
なので、観る人によってだいぶ感想が違うかもしれません。
私はファントムが可哀想だな~と思いました。
ちなみに、ミュージカルが苦手な人はこの映画は相当きついと思います。
これでもかっていうぐらい台詞は歌なので。(ほぼ8~9割ぐらい。)
私自身は甘美な世界にとてもはまってしまいましたが。
ただ、いくつかよくわからない点があったので★4つ。(内容は後で記述)
映画館で観ていたら、そんなこと関係なく★5つだったかな。

私的評価 ★★★★☆

ここからよく分からなかった点についての話。続きを読むをクリックして下さい。
(注 : 完全にネタバレしてます)

→続きを読む

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

パーフェクトワールド

Category : 映画 洋画 .は行 パーフェクトワールド
パーフェクト ワールド [DVD]

「世の中完璧でこんな事件が起こる?」

完璧とは程遠い世界。
この世界はいつだって理不尽で不完全だ。

「僕を殺すの?」
「バカ言え、友達だろ?」

今日も世界のどこかでこんなやり取りがあっているかもしれない。

刑務所を脱走したブッチとその相棒。
彼らは、フィリップという八歳の少年を人質にとって車で逃避行を続けていた。

逃避行の先には"未来"があり、通り過ぎた道は"過去"だ。
少しでも早く未来に行きたければ、アクセルを踏み込む。
速すぎたら、ブレーキを踏む。スピードが落ちる。
彼らはこうして現在にいる。そして、この状況を楽しんでいる。

ブッチとフィリップは似ていた。
どっちもハンサム。
どっちもRCコーラが好き。
おやじはろくでなし。
二人はいつの間にか友達になっていた。
いや、どちらかというと親子といったほうがいいのかもしれない。

もしかして、ブッチとフィリップがいたのはパーフェクトワールドだったのだろうか。
逃避行の間だけ、その世界が見えていたのではないだろうか。
だったら、この逃避行は何のために?
たぶん、その世界の終わりから必死に逃げていたのだろう。
でも、結局この世界は最初から最後まで不完全なままだ。
あの一発の銃弾が突然この世界の終わりを告げたように。

世界はいつもと変わらず今日も理不尽で不完全なままだ。
でも、鍵はきっとそこらへんに転がっている。
この映画がたぶんそうであったように。

2010-1130

クリント・イーストウッド監督の作品は結構観てると思います。
彼の作品は、静かに心を揺さぶる作品が多い気がします。
この作品も観終った後じわじわと来ます。
味わい深いロード・ムービーだと思います。
個人的には、逃避行が突然始まって突然終わる所が良いなと思いました。

私的評価 ★★★★☆

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たそがれピエロ

Author:たそがれピエロ
現在社会人1年目。
仕事に追われブログの更新もやや停滞気味。
そんな私の日常や趣味をだらだらと書いています。
最近は映画の記事が多め。

当ブログはリンクフリーですのでお気軽にどうぞ。

好きなアーティスト
・椎名林檎
・東京事変
・中島美嘉
・宇多田ヒカル
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・Mariah Carey
・Sade
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・東野圭吾
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